Intel CPU の入ってるMacbookであれば、Windowsインストールに対応しているので、ブート時の起動OS選択からデュアルOSで使うことができたが、M1-M3のappleのCPUだとWindowsのインストールができない。
調べたところ現状3通りの方法があったので、ご紹介。
①Parallels Desktopを使う
Windowsが公式にサポートしている仮想マシン作成ツール。
https://www.parallels.com/jp/
無料期間は2週間だけで、月額1,000円くらいの有料ツール。
仮想マシン作ってMac上でwindows動かすなら、③で紹介する無料のツールもあるから利点がよくわからない。
会社で使う場合とか、公式サポートないと困る理由があれば、くらい?
②仮想マシンのツールを使う
mac上でwindowsの仮想マシンを動かす。②とやってることは一緒だが無料なのがうれしい。
「VMware Fusion」
https://www.maclab.tokyo/document/vmware-fusion13-windows11/5634/
「Virtual box」
https://qiita.com/linus_sh/items/6a3c06121772d29dd915
参考:Boot CampはM1~M3チップだと使えない
apple公式の方法。mac bookにプレイストールされているBoot Campを使ってWindowsをインストールする方法。
https://support.apple.com/ja-jp/102622
無料で簡単にデュアルOSにできるが、最近のmacbook(m1~m3チップ使っているmacbook)は使えない。
終わりに
仮想マシンを立てて使う方法しかなかった。
CPU/メモリを割り当てて使うことになるので、私のように低スペックのmacbook airを使っていると、windowsで簡単な操作しかできなさそう。
無理にmacbook内で仮想マシン立てないで、別端末でwindowsを用意してリモートデスクトップ接続で使うのがよさそう。
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